operation Mac・Z Last update:00/10/04
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221bの窓から

北海道に梅雨は無いと言うが、本当にそうなんだか今一つ疑問。本州ほどの雨ではないにしろ、釧路には“霧”ならある。
おまけに我々の本拠地(名ばかりになりつつあるなぁ)は北海道の釧路という、大変霧が発生しやすい地域である。
更には事務局はどちらかと言うと海に近い場所にあるので(と、言う程近くも無いけど)6月〜8月くらいの間はこりゃもう、じめじめなのだ。海に近いと言うと聞こえはいいが、釧路の海で泳ぐのは命の危険が危ない。

以前oZではApple純正キーボード特集なるものを組んだ事がある(単に編集長の収集僻の現れという噂もある)。その頃Macにつながっていたキーボードとは、Apple Keyboard IIが主流で当時はASCII配列からJIS配列に強制的に移行しつつある頃で、6色のAppleマークも既にキーボードの縁から消えつつあり、かじりかけのリンゴマークの痕が空しく残っているだけの頃だった。現在Appleは英語版OSと抱合せでASCII配列(米国仕様)のキーボードを売ってくれるのでありがたい。けど事務局にはB&WのG3はおろか、iMacすら無いので今の所はあまり関係無い。

編集長曰く、「男ならASCII配列」らしい。ちなみに今の所これに賛同(?)してくれているのは会員のHくんだけである。だから編集長秘蔵の純正キーボードコレクションは全てASCII配列であった。ちなみに今現在も自宅のMacに接続するキーボードは全てASCII配列、おまけに初代Appleキーボードである。

そんな中、朝昼晩とキーボードを打っているとこりゃたまらん。古い事この上ないし、おまけに6月になってから釧路はほとんど霧である。釧路のイベントの一つである釧路霧フェスティバルもこの時期に開催すりゃぁいいのにねぇ。

そんな訳で、汗と霧と部屋の湿気でベタベタジトジトジメジメになったキートップにさすがに閉口。思いきって洗う事にした。普段は中性洗剤を水で薄めてちょいとティッシュペーパーか何かに含ませ、キートップを拭く程度なのだが、「ここは一つ、徹底的に」といらん気を起こし、仕事の〆切りが近いというのにキートップを全部外して中性洗剤を薄めた水の中に全部ブチ込んだ。
キートップを外すには、マイナスドライバーでもって下から上に押し上げる様に外すと案外簡単に外れる。素手で無理矢理引き抜こうとすると指が痛くなるし怪我する事もあるので要注意。
そのまま待つこと一晩。翌日も晴れているがやはり霧は出ている。キートップを取り出し、水でよく洗って天日干し(もちろん太陽が出ていないし外は霧なので屋内で)。乾いたら別の初代Appleキーボードを見ながら間違えないようにキートップをはめていって完了。
う〜む、見違える程の美しさだ。さすがは当時、「シーラカンス」「三葉虫」の名を欲しいままにしただけはある(確かそんな風に呼ばれてた...よね?会長?)。キートップしか洗わなかったので本体が黄ばんだままなのが歴史を感じるが、これはまた別の機会にでも。

ちなみに、こんな洗い方すると現在のヘナチョコキーボードではキートップの文字がかすんだり消えるかもしれないが、コイツに限ってはそんな事はない。紙ヤスリやカッターなどで表面を削りでもしない限り、コイツはなかなか消えない。個人的にこの初代純正キーボードが一番キータッチが好きなので、今後メインマシンをG4とかに乗り換えた時に使えなくなるのは寂しい。
けどその時はUSB<->ADB変換ケーブルでやっぱり使い続けるのだろうか?

編集部注:この記事は書いたまま仕事が忙しくて、すっかりアップロードするのを忘れていたもので、本文から察するに書いたのは6〜7月頃の事と思われますです。

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