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続・せっかくあるんだから、
NetVolanteを活用しなければ、の巻。


さて、前回はダイアルアップ接続でNetVolanteにアクセスし、IPアドレスをいただいてInternetに出よう、というものでした。実際にやってみた方は、無通信時間(後述)があまりにも短くて「すぐに回線が切断されるんだよ!」とお怒りの事と思います。
あれから一ヶ月(この記事的にはそんなスパン長く無いんですが、実際一ヶ月間経過していたわけです)。
放っておいたらやっぱり「すぐに切断されるのを何とかしてくれ〜!」と言われ、また手弁当で深夜迄に及ぶ暑き(熱きじゃない)戦いが始まったわけです。既に季節は夏を迎え、今回も熱戦は必至である事が予想されます。

おまけに今回はWindowsマシンのファイル共有までという、Macユーザーの私にとっては正直言ってどーでもいい(笑)課題がつきつけられた訳ですが、それを一本の記事にまとめりゃぁいいものを、本当にどーでもいいこのイラン前説と後書きを無理矢理付けて二本立てどころか三本立てにしてしまおうという事です(そりゃいくら何でも横暴だ...でもないぞ?)。

まずは無通信時間(データのやり取りをやっていない時間)をどーにかせにゃぁならんのですが、実際はWindowsのファイル共有を終えた後で余力でやりました。でもここでは便宜上先に。
そもそも何でサーバ(ISDN側のNetVolante)から一方的に切断されるかと言うと、無通信時間というものがありまして、これをオーバーすると切られるわけです。
それがどうもNetVolanteの場合だと1分間(こちらの環境では)という時間で、ちょっと飯喰ってたりトイレに行ったりコーヒー炒れに行ったりしたら途端に切られてしまう程の短い時間です。
普通ISP(インターネットサービスプロバイダ)ではこんな事は無いのですが、何でこんな機能が付いているかと言うとそれだけ無駄な時間が多いとアクセスしている側に無駄に電話代がかかるというわけです。ISPでは接続してくれてナンボなので、自分から切断するのはいかがなものか、という事になります。
これを回避する為には様々な方法が考えられます。
例えば、無意味に色んなページにジャンプしたり、リロードしっぱなしのページをブラウザで表示させたり、デッケーファイルをダウンロードし続けたりと(いずれもネットワークの負荷がかかるので、有効ではない、と言うより正直言ってお断り)。

しかしそんなバカな話しは無いので(実際には無意味にリロードさせたり色んなページにジャンプしたりして回避してた(笑))、これを何とかしましょう。今回も前回同様、次回も更に次々回もこの方法なんですが、Config直接入力です。
コマンドは以下の通り。

isdn disconnect policy 1/2
isdn disconnect time on/off
isdn fast disconnect time on/off
isdn forced disconnect time on/off


です。
これらは自動切断タイマーを設定するコマンドです。このコマンドを設定する際に注意しなければならないのは、いきなり上のコマンドを入力してもエラーになります。
誰に対しての接続の際にこの設定を生かすか、という事を指定してあげなければなりません。前回の設定では、誰でもISDN側のNetVolanteにアクセスしてIPをもらえる様にするために、電話番号の指定やらをしていません。
電話番号とログインアカウント(ユーザーID)、パスワードを知っていれば入ってこられる様な設定になっています。

その設定をするのが

pp select anonymous
pp enable anonymous


の部分です。
pp selectからpp enableの間に書かれているユーザーだけに対して今回の設定を反映させます。
 入力する書式は以下の通り。

pp select anonymous
isdn disconnect policy 1
isdn disconnect time 300(単位:秒)
isdn fast disconnect time 300(単位:秒)
isdn forced disconnect time 300(単位:秒)
pp enable anonymous


上記のコマンドを入力すると、現在のConfigの設定にはisdn forced disconnect timeの部分が表記されませんが、中ではちゃんとその設定がされているので御安心を。
この設定では、無通信時間が300秒=5分を過ぎると自動的に回線が切断される事になっています。
これでやっとあわてふためいてブラウザで色んなページに無意味にアクセスしたりする様な煩わしさからは解放されます。
何でわざわざ5分に設定してあるかと言うと、それはもちろん、電話代節約の為。

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