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Last update:00/11/12 Produced by Apple UserGroup operaton Mac・Z |
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続々々・せっかくあるんだから、 NetVolanteを活用しなければ、の巻。 Windowsマシン同士でファイル共有... 前々回も言ったと思うのですが、正直言って私はMacユーザーなのでWindowsのファイル共有なんて知ったこっちゃありません(笑)。そもそも最初からそれを勉強する気も無かったくらいで、「めんどくせ〜な〜」というのが本音でした。でも世の中の流れには逆らえないもので、これだけ周りがWindowsユーザーだとそれもやむを得ない状況です。それに覚えておいて損は無いですし、今後の仕事にも役立つかと思い、それでも“不承不承”やりました。 ぶっちゃけて言うとヤル気無いです。 前回までの設定でNetVolanteにする事は何もありません。あれでOKです。ただ、割り当てるIPアドレスが場合によっては問題になりますので、その辺も含めて。 まず、Windowsのネットワークを作る、と言われた段階で「逃げよう!」と思って目を付けたのがLinuxサーバでした。 LinuxサーバにはSAMBA(サンバと発音します)というWindowsクライアントとファイル/プリンタ共有をするサーバが入っています(入っていない場合はもちろん自分でインストール)。もちろんMac用のNetaTalkというAppleTalk用のサーバも入っています。ファイル共有つったってどーせサーバに皆がデータをボンボン放り込んでいくんだろうと思ってこれを選択した訳です。 しかもタダだし(この辺がUNIX系の強みですね)。 SAMBAの設定はここでは解説しませんが、http://www.samba.org/ にて詳しい解説が掲載されているのでそちらを参考にして下さい。 SAMBAの設定も終わり「じゃ、後は任せますんで、アッシはこの辺で...」と帰ろうとしたらそうは簡単に帰してくれません。タイトルにもある通り、「Windowsマシン同士でファイル共有」したいらしいのです。 通常のWindowsマシン同士のファイル共有であれば、別に問題は無いのですが、ダイアルアップして来たユーザーもLANの一員に収容するファイル共有なので、やはりこれもルータ(NetVolante)に設定が必要となってきます。うちにもWindowsマシンはありますが、その一台の他は全部MacなのでWindows同士のファイル共有なんてした事がありません。もちろん、設定も分からず(じゃぁ、どーしてるかと言うと“してません”)。 Windows間のファイル共有をするにはお手元のWindowsのマニュアルを読んでもらう事にして、ここではどーすれば外から来たユーザーをLANの一員に加えるかを解説していきます。 マニュアルを読んでいると、ど〜もLmhostsファイルというのが鍵のようですし、そんな事をYAMAHAの方も言ってました。 Windows95/98/2000の起動ディスク(Cドライブとか)の中にWindowsフォルダというのがありまして、その中にLmhosts.samというファイルがあります。 こいつは我々Macユーザーにとっては既に懐かしい、確か漢字Talk7.5くらいの時にイントラネットのネットワークを作る際にDNSサーバを立ち上げずとも名前解決(マシンのIPアドレスとマシンの名前を関連づける(例:192.168.0.2=Server))に利用したHostsファイルと似たようなものです。WindowsではLmhostsファイルの他に、Hostsファイルもありますが、まぁ、これも似た様なモンです。 Lmhostsファイルは中身の記述方法もHostsファイル(旧漢字TalkのMacの)と同様、IPアドレスの後にマシン名を入れるというものです。ここで注意しなければならない点は、この時のIPアドレスは固定IPでなくてはいけません。DHCPサーバで毎回毎回起動する度に違うIPアドレスを使うという環境じゃぁダメ、という事です。もしそのまま使ってしまえば、IPアドレスとマシン名が毎回違ってくるので接続できません。 そこで、LAN内にインター/イントラネットサーバがある場合は、DHCPサーバを使わないで手動でマシンに固定IPアドレスを割り当てる様にして下さい。「台数が多くて面倒だ」というものぐさな人は、まめな人にやってもらいましょう。 また、LAN内に複数のネットワークがある場合、こちらのネットワークでファイル共有したいが隣のネットワークとは隔離したい、という場合はサーバにもう一枚NIC(Network Interface Card:ここではEthernetカードの事)を追加し、別のネットワークIPの範囲で使用する様にして下さい。 余談ですが、DOS/V系のPCIのEtherカードは100Mbps対応のものでも、わずか¥1,500くらいで変えるので羨ましひ...。 次に注意しなければならない事は、マシン名とはWindows 95/98のログイン名である事です。 個人でWindowsマシンを使っている場合、ユーザーの設定をしないで使っている人が結構いるんではなかろーかと思われますが、ネットワークの一員になるためには自分の名前を宣言しなければなりません。 Windows NTやWindows 2000であれば問題無いのですが、まだまだWindows 95/98環境の方が多いと思われます。今回は一応マシン同士とサーバ・クライアントマシン間のファイル共有なので、これが問題になります。 実はWindows NT/2000とSAMBAサーバにアクセスする時に、Macのファイル共有の様にログイン名とパスワードを聞かれれば問題無いのですが、Windows NT/2000とSAMBAサーバにアクセスする時はログイン名はWindowsにログインする時のものが強制的に摘要され、パスワードしか聞かれません。 別のログイン名でWindowsを起動し、サーバに接続しようとしてパスワードを入力しても、ログイン名とパスワードが違うのでアクセスする事が出来ません。 また、マシン名は大文字小文字を区別しますので、絶対に間違いの無いように(これのおかげでかなり悩まされた...)。 以上の点に留意して、LmhostsファイルにIPアドレスとマシン名を入力します。マシン名の後ろに#PREを付けると、ネットワーク上で常駐するマシンという事になります。詳しくはNetVolanteのページを参照して下さい。 Lmhostsファイルの編集が終わったら、ファイル名をLmhosts.samからLmhostsに変更します。このファイルをファイル共有する全てのマシンのWindowsフォルダの中に入れ、再起動します。もちろん、ダイアルアップしてネットワークに入ってくるマシンにも入れます。 これで準備はOKです。 NetVolanteのページでは「ネットワークマシンの中には表示されないので検索->他のコンピュータの検索」で表示させる様に書かれていますが、#PREを記述したからなのか、どうなのか分かりませんが、ちゃんとネットワークコンピュータの中に表示されます(何でだろね?)。
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